
【レポート】春日神社
中山 夏美
タイトル: 春日神社
目的: 篠山市内の歴史的建造物や歴史施設、街の歴史にかかわりのある場所を訪れる研修。篠山の街で培われてきた文化を知り、地域の文化や特性に沿った街づくりを模索するための視察。
参加者: ふるさと人材育成事業 研修生 9名
詳細: 丹波篠山 春日神社
平安時代初期に奈良の春日大社から分霊され、旧黒岡村南部の小山の上(現篠山城跡)に社が建立された。その後江戸時代初期の篠山城築城の際に移築されていらい今日まで現存する。武甕槌命(たけみかつちのみこと)/経津主命(ふつぬしのみこと)/天児屋根命(あまのこやねのみこと)姫大神 (ひめのおおかみ)の四祭神を祀る。
境内には国指定重要文化財の立派な能楽殿があり、一年に二回、新春と秋の例祭の際に使用される。柱は松材、床は桧材。床下には丹波焼きの大甕が7個伏せてあり、舞台が使用される際に音響の役割を果たす(小さな隙間から覗くことができる)。同じく境内にあった「小桃源」という建築物は、時の藩主が春日神社で能を見る際に休憩所のように使っていた建物だといわれている。
平安時代初期に奈良の春日大社から分霊され、旧黒岡村南部の小山の上(現篠山城跡)に社が建立された。その後江戸時代初期の篠山城築城の際に移築されていらい今日まで現存する。武甕槌命(たけみかつちのみこと)/経津主命(ふつぬしのみこと)/天児屋根命(あまのこやねのみこと)姫大神 (ひめのおおかみ)の四祭神を祀る。
境内には国指定重要文化財の立派な能楽殿があり、一年に二回、新春と秋の例祭の際に使用される。柱は松材、床は桧材。床下には丹波焼きの大甕が7個伏せてあり、舞台が使用される際に音響の役割を果たす(小さな隙間から覗くことができる)。同じく境内にあった「小桃源」という建築物は、時の藩主が春日神社で能を見る際に休憩所のように使っていた建物だといわれている。
近況報告: 趣のある社殿、砂利の敷き詰められた広い境内や重要文化財の能楽殿、、観光客が多く集まる二階町に程近く面していることから観光スポットとしての人気が高い。
毎年10月中旬頃には春日神社や大通りを中心に、江戸時代からの町割りに基づく九基の鉾山と五基の太鼓御輿が町内をめぐる例祭が行われ街が活気にあふれる。鉾山の造りなどが京都の祇園祭に似ており、これも篠山の町が“小京都”と言われる所以のひとつだと思った。このお祭りを見るために、秋に篠山を訪れる人も少なくないという。近年では子供の数が減り、男子だけが乗ってた鉾山に女子も乗るようになった。歳も小学生以下だったのが、人数の少なさから中学生の子を乗せる地域もあったようだ。
平成22年度の例祭はササヤマルシェと時期が重なっていたこともあり、交通機関が混雑が見られた。







